ヘルペスは性行為でも感染しますが、当人の体調の良しあしでも影響してきます。 すこしでもヘルペスの発症確率を低くして健康毎日を過ごしていきましょう。ここではヘルペスに関する情報をまとめています。ご参考ください。

ヘルペスウイルスの種類と症状

ヘルペスウイルスは、約100の種類が存在するとされており、その中の8種類のヒトヘルペスウイルスが人間に感染するとされています。
単純1型は、口の周りや顔面など主に上半身に症状が発症し、単純2型は性器や足など下半身に症状が発症する特徴がありますか、オーラルセックスによる感染者の増加により単純1型と2型の判別がし難くなっています。
単純2型ウイルスは、感染後の初期症状が皆無に等しく、感染に気付かないままに性行為を繰り返し水平感染や垂直感染を引き起こします。このウイルスは、1度感染すると治癒後も体内の神経節に潜伏する為に免疫力が低下した時に再発するリスクが高くなります。
水痘・帯状疱疹ウイルスは、突然38~39℃の高熱を発し2~3日で水疱や膿疱、痂皮を順に形成する水痘や背中、胸、腹、四肢、顔などの片側に痛みを伴う帯状の発疹を引き起こします。
サイトメガロウイルスは、倦怠感や発熱、首のリンパ節のはれ、肝臓や脾臓の拡大、肝機能異常などの症状が発症し、肺炎や網膜炎、胃腸炎、脳炎などを引き起こします。
エプスタインバーウイルスは、発熱や、リンパ節腫脹、咽頭痛などの症状を引き起こし、2週間前後で自然治癒しますが、稀に合併症を伴うケースもあります。
ヒトヘルペスウイルス6~8は、突発性発疹や脳炎、カポジ肉腫などを引き起こします。
ヘルペスや水痘・帯状疱疹の治療には、ウイルスのRNAポリメラーゼの働きを阻害する事でウイルス増殖を抑制するバラシクロビルやアシクロビル、ビタラビンなどの抗ウイルス薬が経口薬や塗り薬などとして処方され、対症療法として痛み止めや抗うつ薬、ビタミン剤、抗生物質なども処方されるケースもあります。

口唇ヘルペスを予防するには?

口唇ヘルペスとは、昔から「熱の花」と言われるもので、風邪をひいたりして免疫力が弱った時に唇がむず痒くなり、やがて水泡が出来る症状の事を言います。この「口唇ヘルペス」の原因は、単純ヘルペス1型と言われるウィルスで、多くの場合乳幼児の頃に家族間で知らない内に感染しているケースが多いです。一度感染するとウィルスは、神経節の遺伝子の中にもぐりこみ、有効な薬も少ないので、一生つきあっていかなければなりません。症状が治まって見えていても、免疫力が低下した時にウイルスの活動が活発化して、唇の水泡などの症状として現れるのです。
口唇ヘルペスを予防する為には、症状が現れている人が近くにいる時に、同じ食器やタオルを使用したり、患部を触ったりする事を避ける事です。特に水泡が出来ている時には、ウイルスの量が増加しているので、注意が必要です。
また、ヘルペスウィルスに感染していても、健康に問題なく、免疫力が低下していなければ、症状は現れません。睡眠を十分に取り、栄養のある食事を取る事で発症を防ぐ事が出来ます。特に必須アミノ酸のリシンはヘルペスウィルスを抑える効果があると言われており、積極的に摂取したい栄養素です。食事だけで必要量を摂取するのは難しいので、サプリメントを利用するのも良いでしょう。
口唇ヘルペスの症状は、深刻で問題があると言うわけではありませんが、やはり1、2週間近くも唇が腫れたり、カサブタが出来たりするのは不愉快に違いありません。もし、症状が現れて来たら、なるべく早いうちに皮膚科などの専門医を受診して治療した方が治りも早くなります。薬局でも口唇ヘルペスの治療薬が販売されている所があるので、なかなか忙しくて病院に行けないと言う方は利用してみると良いでしょう。但し、治療薬の販売は過去に医師の診断・治療を受けた事がある場合、など条件があるので、購入予定の薬局に相談してみるのがベターです。

ヘルペスになってしまった際のお風呂

ヘルペスを発症した場合、日常生活にもそれなりの支障をきたすことがあります。特に困るのがお風呂です。ヘルペスはウイルスによる感染症です。しかも症状が現れている時は感染力も非常に強い状態にあるため、家族などお風呂を共有している人にウイルスが感染してしまう可能性が高くなってしまうのです。
家族に感染させずにお風呂を利用するポイントですが、まず湯船はあまり利用しないほうが無難です。もちろん同じ湯船を使用したからといって、急激に感染する可能性が高くなるわけではありませんが、リスクがゼロではないことを考えればシャワーだけにするか、もしくは家族が入浴した後で湯船に入るようにしたほうがいいでしょう。
また性器ヘルペスに感染している場合、お風呂で使用している椅子にも注意が必要です。椅子は湯船とは違い、大量の水にさらされているわけではありません。そのためウイルスも滞在しやすく、感染源となることがあるのです。したがって症状がでている時は椅子を使用するのを避けるか、もし使用した場合はしっかりと洗浄するようにしておきましょう。
なおタオルの共有は特に避けなければいけません。体を洗うときに使用するタオルも共有は避けたほうがいいのですが、乾燥しているバスタオルはそれよりもさらに感染リスクが高まります。ですからヘルペスを発症した場合は、必ずタオルを家族間で使い分けるようにしておくのが原則です。
大切な家族への二次感染を防ぐためには、患者が触れるものとその他の家族が触れるものを分けておくのがなにより重要です。家族が気持ちよくお風呂を利用するためにも、ヘルペスウイルスを保持している人がそれなりの配慮をするのは鉄則といえます。
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